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- ブランド名
- Gigamic
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- 英語名
- Quoridor
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- 内容
- 木製ボード、木製駒4体、木製フェンス20枚
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- サイズ
- ボード:26×26cm
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- 箱サイズ
- 28×28×6cm
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- 素材
- 木
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- プレイ人数
- 2〜4人
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- 対象年齢
- 6〜99歳
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- 国
- フランス(デザイン)
中国(生産)
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- 注意事項
- 輸入品のため、商品の仕様・内容物は予告なく変更される事があります。
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- ゲームデザイン
- Mirko Marchesi(ミルコ・マルケシ)
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- 特集
- 『ビジネスゲームズ for ホームラーニング』
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- アフターサービス
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- シリーズ
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戦略的思考回路を育むコリドール
商品番号 GC006
[60ポイント進呈 ]
プログラミングの研究対象となっている囲碁やチェス、オセロと同様に“アブストラクト・ゲーム”と呼ばれ、コンピュータ・オリンピックの種目にもなっている「コリドール」。
コマを1マス進めるかフェンスで相手の進路を妨害するかを選択し、自分のコマをより速く向かい側のゴールまで進めるゲーム。相手や自分の選択次第で刻々と戦局が変化するので、ひとつの判断ミスが致命傷になることも。ゴールまでの距離を測りつつ相手の出方に応じた適切な対応=戦略的視点が勝負の分かれ目。数学的ロジックを極めるこのエデュケーショナル・ゲームは、高IQ(知能指数)団体「メンサ」の認定ゲームでもある。
まず、自分の好きなコマを選びましょう。
フェンスはサイドの溝にはめ込むことができます。
【遊び方】
プレイヤーは選んだコマを自分のベースラインの真ん中に置きます。向かい側がゴールで、どのマス目に着いてもOK。(点線で囲っているところ)
フェンスは等分してボードのサイドに置きます(もちろん手元においてもよい)。4人で遊ぶ場合は5枚ずつ、3人の場合は6枚、2人の場合は10枚となります。
自分の番がきたら、コマを1マス進めるか、フェンスで相手の進路を邪魔するかを選択します。フェンスは自分が有利に進めるように上手に使いましょう。
コマは上下左右には進めますが、斜めには進めません。
コマ同士が向かい合った場合は、相手を飛び越えて次のマスに進むことができます。
フェンスの正しい置き方: フェンスは2マスにかかるように置きます。
フェンスの置き方NG: 3マスにかかるように置いてはいけません。
フェンスの置き方NG: 1マスだけかけてもう1マス分は外に出ているように置くのもいけません。
フェンスの置き方NG: フェンスで相手を閉じ込めてはいけません。必ずどこか1マスは開けて、相手がゴールまで進めるようにしてください。
最も速く、向こう側のラインまでたどり着いたプレイヤーの勝ちとなります。
【もしもパーツをなくしてしまったら】
もしもパーツがなくなっても大丈夫。パーツだけを買って長く使っていただくことができます。詳しくはこちら
FAQ
【特集:ビジネスゲームズ for ホームラーニング】
Business Games for Home Learning –
ビジネスや実生活に置いて必要なスキルを遊びながら磨くことができます。コロナ禍の今、おうち時間を楽しく有意義に活用できるツールです。
考える力がつく論理的な分析力と実行力
プログラミング思考とは、花形職業であるSEやプログラマーが持つ論理的な問題解決力に加え、素材を組み合わせればどんな新しい展開(未来)ができるかを思い描くスキルです。日常の生活や勉学に置いても、課題や問題をグルーピングし、ある程度のパターン化・モデル化することで展開予測を筋立てていき、論理的に解決していきます。相手の防御フェンスの残数、ゴールまでのマス目数、左右前後の状況から、次の行動手段とその結果の予測を行っていき、論理的に結果を導きます。
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