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- ブランド名
- Gigamic
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- 英語名
- Quarto
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- 内容
- 木製ボード、木製駒16個
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- サイズ
- ボード:26×26cm
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- 箱サイズ
- 28×28×6cm
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- 素材
- 木
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- プレイ人数
- 2人
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- 対象年齢
- 6〜99歳
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- 国
- フランス(デザイン)
中国(生産)
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- ゲームデザイン
- Blaise Muller (ブレイズ・ミュラー)
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- 注意事項
- 輸入品のため、商品の仕様・内容物は予告なく変更される事があります。
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数々のアワードに輝くボードゲームの王様クアルト
商品番号 GC001
[60ポイント進呈 ]
過去40年間に登場したボードゲームで世界で最多の受賞歴を持つと言われる「クアルト」。
4種類のコマを形、色、穴の有無、高さのいずれかで揃え、直線上に並べれば勝ちというシンプルなゲーム。大きな特徴は、コマを選択するときのルール。盤上に並べていくコマは自分で選ぶことができず、相手が選んだコマしか使うことが許されない。つまり、“負けないコマ”を相手に渡す必要がある。更に言えば負けた時は必ず”自分が選んだコマ”で負けるということ。
コマを置く時は常に「論理的思考力」をフル回転させ、相手のコマを選び渡す時は常に「批判的思考力」をエンジン全開にし、俯瞰的に客観的に状況を分析し、可能性を検証しきれた者のみが勝利という栄光を掴める。
また、Instagram Liveでの商品解説の模様をこちらからご覧になれます。
クアルト!とは
ボードゲーム本体の名前であり、またこの深淵なる遊びの名前でもある「クアルト!」。ラテン語で「4つ」を意味し、
それはこのゲームの勝利条件を示しています。つまり、特徴が同じコマを直線上に並べていき、4つ目のコマを置いた者が勝利だということを。
クアルトのコマの特徴
コマの特徴1:色(黒、白)
コマの特徴2:形(丸・四角)
コマの特徴3:高さ(高い・低い)
コマの特徴4:穴(穴あり・穴なし)
遊び方
「クアルト!」は、同じ特徴を持つコマの列(縦・横・ななめ)を見つけ、その4つ目のコマを置いて共通の特徴を持つコマで1列を完成させること。まずはすべてのコマを盤外に置き、先攻・後攻を決めます。
先攻のプレイヤーはどれでも好きなコマを一つ選び、後攻のプレイヤーに手渡します。後攻のプレイヤーは受け取ったコマを盤上の16個のサークルのどこかに置きます。
次は、先ほどコマを置いた後攻のプレイヤーが相手が使うコマを盤外から選び、先攻のプレイヤーに渡します。
この要領で交互に相手から渡されたコマを盤上に置き、ゲームを続けていきます。
直線上に共通のコマが3つ揃っているリーチの場所を見つけたら要注意!同じ特徴のコマはどれか、相手に何が渡せるのかなど、盤上のコマの配置と残っているコマの特徴とを論理的に、かつ批判的に考えましょう。
この場合、この直線ラインにあるコマの共通の特徴はなんでしょうか?同じ特徴のコマを置ければ「クアルト!」と宣言して勝利です。コマを手渡す人の場合は、残っているコマから”負けない”コマはどれかを考えて、相手にコマを渡しましょう。
この列のコマ全てに共通する特徴は、「穴・なし」。これを置ければ「クアルト!」で勝ちです。ちなみにクアルト!を成立させたら「クアルト!」と宣言してください。「クアルト!」が成立していることに気づかずにそのままゲームを続行しコマを相手に渡した場合、本来負けているはずの相手がコマを受け取った瞬間に「クアルト!」と宣言すれば勝ちとなります。
ここで問題です。赤の箇所が「クアルト」のリーチがかかっています。この場合、あなたは相手にどのコマを渡しますか?
(ヒント):リーチである3つのコマの共通の特徴は「穴・なし」+「高い」の2つの条件があります!
上級ルールにチャレンジ!
「クアルト!」が成立する直線上(「縦」「横」「ななめ」)に4つの共通する特徴のコマを並べることに加え、隣り合う4つの四角形上に4つの共通する特徴のコマを並べることも「クアルト!」の条件になります!写真の箇所だけでなく、どこの隣接する四角形でも「クアルト!」になりますので、難易度が究極に上がります!
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