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- ブランド名
- LOGIBLOCS
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- 英語名
- ALARM TECH
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- 内容
- ボタンブロック1個、光センサーブロック1個、電子回路ブロック1個、電源供給ベース、お知らせ音ブロック1個、LEDライトブロック1個、NOTブロック1個、日本語版実験ガイド(30個以上のプロジェクトを収録)
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- 箱サイズ
- 27×20.5×4.5cm
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- 対象年齢
- 5〜99歳
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- 国
- イギリス(デザイン)
中国(生産)
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- 備考
- ※単4電池3本(別売)が必要です。
※「クロス・ブロック」などの追加パーツは別売になります。販売開始まで今しばらくお待ち下さい。
※輸入品のため、商品の仕様・内容物は予告なく変更される事があります。
英国生まれのSTEM教育ツール「論理ブロック」アラーム・テック
商品番号 4M004
[26ポイント進呈 ]
5歳から学べるIT英才教育ツール(STEM&プログラミング)の上級者セット。
これからの世界はITテクノロジーが産業のすべてに関わってくるので、すべての子どもたち(5歳くらいから大学生まで!)はITテクノロジーがどう成り立っているのかを理解することが重要です。20年以上前からイギリスの学校教育で教材となっているLOGIBLOCS(ロジブロックス)は、ブロックを組み替えるだけであらゆる身の周りのテクノロジーが再現できる画期的なツール。Bluetoothなどで電気信号を飛ばさず、ブロックからブロックへ信号の流れがライトで表現されるので、より小さいお子様にもフィジカル(体感的)に理解しやすく、モノを組み合わせることでプログラミングを体験できます。
このALARM TECH(アラーム・テック)には、3種類のインプット(入力)ブロック、1種類のコネクション(接続)ブロック、2種類のアウトプット(出力)ブロック、1種類の論理ブロックの7つのブロックが入っています。身の回りの防犯&お知らせ装置のテック製品を作り出しましょう! 泥棒警報装置、雨降りお知らせセンサー、宝物セキュリティー装置、モールス信号機、などなど。30個以上の様々なテクノロジー実験ができるし、想像次第でもっとたくさんのものが作れます!
【インプット(入力)ブロック】
黄色のブロックは、ある反応を電気信号に変えてシステムが動くように伝える役割を持つ「入力」のブロックです。このキットには「ボタン・ブロック」「光センサー・ブロック」「電子回路ブロック」が入っています。
ボタン・ブロックは、上部にある赤いボタンを押すと、隣に繋がっているブロックを起動するための信号を発信します。
光センサー・ブロックは、上部にある透明なレンズに光が当たると、隣に繋がっているブロックに信号を送り、起動させます。
電子回路ブロックは、ブロックから金属の輪っかが端についた2本のワイヤーが出ています。これらの輪っか同士が接触したときに電流が流れるようになり、隣に繋がっている他のブロックに信号を送ります。
【コネクション(接続)ブロック】
青色のブロックは、受け取った電気信号を場所(ブロック)から場所(ブロック)へと伝える役割を持つ「接続」のブロックです。このキットには電力を供給する「電源供給ベース」が入っています。
電源供給ベースは、この電源の電力でロジブロックスを動かし、接続されたブロックから受信する信号をもう一方のブロックへと送ります。
【ロジック(論理)ブロック】
オレンジ色のブロックは、電気信号を正しい場所や正しいタイミングに送るように”考える”役割を持つ「論理」ブロックです。このキットには「NOT(ノット)ブロック」が入っています。
NOTブロックは、電気信号を反対の状態に変換します。電気信号を受信した時に通常であれば信号を伝えるところを、このNOTブロックがあることにより、信号を他のブロックに送信しません。電気信号を受信しない時には、自ら信号を作り出し送信します。
【アウトプット(出力)ブロック】
赤色のブロックは、受け取った電気信号を光や音などに変換して外の世界と”話す”役割を持つ「出力」のブロックです。このキットには「お知らせ音ブロック」と「LEDライト・ブロック」が入っています。
お知らせ音ブロックは、起動するとピーっと音が鳴ります。スイッチを切り替えることで、継続的にピーという音が鳴る状態から、ピーピーという断続的に音が鳴る状態に変えることができます。
LEDライト・ブロックは、起動すると赤色の灯りが点灯します。
【アラーム・テックの特徴とプロジェクト例】
アラーム・テックは、様々なインプット(入力)ブロックとアウトプット(出力)ブロックの組合せができるので、より複雑な仕組みをプログラミングすることができます。LEDライト・ブロックは、このキットにのみ含まれており、アウトプットとして「光」を使った仕組みを作ることができます。また、ブロックとブロックをつなぐ役割のクロス・ブロックやプログラミング的役割を果たす論理ブロックのNOTブロックなどを組み合わせることでユニークなたくさんの「発明品」を作ることができるのです。
具体的にアラーム・テックで作ることができるプロジェクト例をご紹介!
●夜間照明
インプット(入力)に光センサー、アウトプット(出力)にLEDライトを使います。ここで論理ブロックのNOTブロックを取り入れることで信号が反転するため、通常は光を感知するとLEDが光るのですが、「光を感知できなくなる」とLEDが光る仕組みをプログラミングすることができます。
作ったロジブロックスシステムをベッド横に置きましょう。夜になって灯りを消した時に自動で灯りを点ける装置になります。部屋の灯りを消した時にほんのり明るい就寝時用ライトの完成です!
●ユニークなドアベル
アウトプット(出力)ブロックを複数と、クロス・ブロック、NOTブロックを使って、ユニークなドアベルをプログラミングして作ってみましょう。このロジブロックスシステムでは、ボタンが押されていない時に、NOTブロックが信号を作り出し、LEDライト・ブロックが起動し、赤色の光が点灯します。
ボタンを押すと今度はLEDライト・ブロックの光が消えて、お知らせ音ブロックが起動し、「ピー」という音で来客を知らせるドアベルになります!(※クロス・ブロックは別売になります。)
【関連動画】