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- ブランド名
- ThinkFun
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- 英語名
- Code Master
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- 内容
- アバター1体、ポータル1台、クリスタル6個、マップ10枚、ガイドスクロール12枚、行動トークン12個、条件トークン8個、解説書
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- サイズ
- マップ:28.5 × 18cm
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- 箱サイズ
- 30 × 20 × 5.2cm
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- 素材
- プラスチック
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- プレイ人数
- 1人~
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- 対象年齢
- 8歳~108歳
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- 国
- アメリカ(デザイン)
中国(生産)
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- 備考
- 輸入品のため、商品の仕様・内容物は予告なく変更される事があります。
コードの考え方を学ぶ本当のプログラミング学習コードマスター
商品番号 TF003
[40ポイント進呈 ]
NASAの仮想現実(VR)のプログラマーが考案したのは、コーディングの考え方が習得できるボードゲーム。指定された条件でゴールまでの道を導き出し問題解決力や論理的思考を育むコーディングを実行する。10のマップ(場面設定)を使い合計60のレベルにチャレンジ。その中のプログラミング言語のIF-THEN-ELSEの条件分岐やDO-WHILEのループ構造などが隠されており、遊びながらプログラミング・スキルが身につく優れもの。
プログラミング初心者も、すでにプログラミングに慣れている人も、プログラミングの構造を理解するのに最適なアナログ・ゲームです。
ゲームを動かすアバター(左)とゴール指標のポータル(右)。クリスタルはゲーム中に獲得するアイテム。
ゲームの舞台となるマップは全10マップ。1枚のマップには6つのレベルの問題があり、数字の順番通りに解いていくと、プログラミング・スキルが自然と身につくようになっています。
【遊び方】
レベル1をやってみましょう。アバターとポータルの数字の番号はマップ上に配置する番号を表し、問題の右側に書かれている色のマークは、使用する行動トークンの色を表しています。
問題の通りに、アバターを5、ポータルを3に置きます。行動トークンは赤2個、緑2個を用意します。赤の行動トークンは、マップ上でアバターが赤の道を移動することを意味します。
この問題では、アバターは赤の道、緑の道を2回ずつ使用してポータルに到着しなければなりません。このゲームでは、指定された道をどのような順番で使用するのかを考えて答えを導き出すのが目的ですが、この考え方こそがプログラミング的な思考になります。
行動トークンはスクロールに配置して使用します。使用するスクロールは、問題レベルの横に「SCROLL:1」と表示されています。
実際にアバターを動かさずに、頭の中だけでどのようにポータルにたどり着くか考え、スクロール上に行動トークンを使って答えを書きます。レベル1の道順はこのようになりました。実際にスクロール通りにアバターを動かして、答えを確かめてみましょう。
まずはスタート地点から赤い道を進みます。
次は緑の道。
アバターを動かす時に、走ったりスライディングしているしているような効果音を入れても楽しいかも!
ポータルまで無事に到着しました。答えは解答書にあるのでチェックしましょう。
問題の中にクリスタルが出て来た場合は、クリスタルの番号の通りに、マップ上にクリスタルを配置します。この場合、1にクリスタルを2個を置きます。
一度にクリスタルを獲得できるのは1個だけです。複数個ある場合はすべてのクリスタルを獲得できるように道順を考えます。
問題の中にモンスターが出て来た場合は、スクロールにモンスター・トークンを使用します。これはプログラミングの条件分岐の特徴がある問題になります。アバターがいるところにモンスターがいればポータルに到着、いなければ×印に進みます。
マップ上にモンスターはこのように描かれています。このゲームの中にはオレンジ色とムラサキ色のモンスターがいるので、問題に指定されているモンスターはどっちなのか注意しましょう。
問題の中に「2x」や「5x」などの数字が出て来た場合は、スクロールに該当の番号の「クリスタル獲得数トークン」を使用します。これはプログラミングのwhileループ構造の特徴がある問題になります。
クリスタルを2個獲得 していればポータルにたどり着きます。2個を満たしていない場合は満たすまで繰り返すことを意味します。
【訂正とお詫び】
解答書の「Level13」の答えが空白になっており、お客様にご迷惑をおかけしまして大変申し訳ございません。
「Level13」の正しい解答はこちらになります。
【関連動画】